2月15日(土)に、卒業生のみなさんが来校されました。昭和62年に卒業をされて現在は60歳を超えられた方々です。
お聞きすると、みなさんは実は毎年のように
集まっていらっしゃるということでした。
ほぼ同じクラス(畠中先生のクラス)のメンバーだそうです。
なかなか学校に来るタイミングが合わなくて、
今回、その中の方のお孫さんが、本校の明徳館に来られた時に付き添われていて、
「久しぶりにみんなで学校に来たい」と思われて、事務局に連絡をしてくださいました。
当時、みなさんが通っていた星城高校とはまるで違う雰囲気に戸惑いながらも、
懐かしい思い出話をされている姿を見ていて、大変心がほっこりしました。
校内をご自身たちの思い出を語りながら、めぐっている姿は、
大人の姿をしていても、高校生そのものでした。
やっぱり学校に来ると、みなさん当時に戻るんですね。
「あの時は、〇〇〇だったな」
「〇〇先生、めちゃくちゃ怖かったよな」
「グランドでソフトボールをして校舎にボールが飛び込んでさ」
「校舎の周りには何にもなかったよな」
などと、お話に花を咲かせていらっしゃいました。
みなさんが、お話をしている様子を見ていて、
当時のみなさんの関係性を垣間見れましたし、
ずっとここまで継続されていたのは、わかる気がしました。
みなさんとお話をしていて、こちらも懐かしかったですし、楽しかったです。
最近は学校でもなかなか昔の話がわかる人がいなくなりましたからね。
同窓生のみなさん
学校にいらして、思い出話をされませんか。
星城高校同窓会 事務局